2022/07/07 16:21
山とビールをこよなく愛する僕が、
坂内拓さんを知ったのは、
奥多摩駅のビール醸造所でカフェもやられている
VERTEREさんのパッケージを
ふと目にした時からでした。
その作品に漂う静かな空気感、
奥行きのある世界観に、
山で感じる空気と同じものを感じました。
ちょっと調べてみると
坂内さんは、素晴らしい作品を多く発表しながら、
誰もが知る大手企業のお仕事をされていたりと、
私たちからはとても遠く感じる存在でした。
過去に目にしたことのある作品もありました。
こんな素敵な作品を
subtle voiceのTシャツに入れられたらいいなぁと
その時は妄想レベルで考えていました。
坂内さんの作品をじっと見ていると、
その空気感とともに、
subtle voiceのブランドネームになっている
“かすかな声(音)”が聞こえる感じがします。
勝手にシンパシーを感じていた僕は、
きっとお忙しいしダメだろうと思いつつ、
コンタクトを取らせていただきました。
坂内さんの作品には
自然をモチーフにしたものが多数あります。
実際、山も登られるそうです。
今回のTシャツの風景画はどこの山ですか?
と伺ってみると、
そこは特定せず見る方のご想像に委ねています、
とのことでした。
ここは鷲羽かな?剱沢かな?なんて
想像を膨らませていましたが、
その奥ゆかしさに、
さらに心を奪われてしまいました。
subtle voiceのような小さなブランドに
快く受諾してくださった坂内拓さんに
改めて感謝申し上げます。
山や自然を愛する皆様に
この素敵な作品を大切にお届けしたいと思います。
ここは鷲羽かな?剱沢かな?なんて
想像を膨らませていましたが、
その奥ゆかしさに、
さらに心を奪われてしまいました。
subtle voiceのような小さなブランドに
快く受諾してくださった坂内拓さんに
改めて感謝申し上げます。
山や自然を愛する皆様に
この素敵な作品を大切にお届けしたいと思います。