2023/11/16 19:33

レイヤリングの新しい提案。 開発ノート 「SV Wool Add Jacket」

滅多に新しいプロダクトを出さないsubtle voiceが数年の開発期間を経て、満を持して発売したSV Wool Add Jacket。これは僕が長年思い描いていた製品を形にしたものです。 夏のアルプス縦走等で、だいたいの人はT...

2022/10/13 18:12

肌で触れて感じてほしい。subtle voiceオリジナルのメリノウール

寒冷期の登山で、ベースレイヤーに化学繊維ではなくウールを着用することは広く一般的だ。昨今、ウールの高い機能性は再注目され、ウール100%の製品のみならず、化学繊維との混合で機能性や耐久性の高さをうたう...

2022/09/30 15:50

「山でコットンはNG」でも昔の人はみなコットンを着て登山をしていた。

先日、仙丈ヶ岳の地蔵尾根を日帰りで登ってきた。コースタイムは16h、累積標高は2200m以上、距離も往復25km以上あるロングルート。天気は快晴、半袖のMT Cotton T-shirtと短パンでスタート。この地蔵尾根はみんな...

2022/07/15 18:41

[Field Report]アルプスの縦走でこそ着用してほしい “山でも着られるコットンTシャツ”

7月、下界は40度に迫る勢いの猛暑の中、白峰三山の縦走。 広河原を9:00頃出発したため、日の当たるところは既に25度、MT Cotton T-shirtで樹林帯を進みました。 バックパックが接触する部分は暑さで汗が拡がり...

2022/07/07 16:21

坂内拓さんとのコラボレーションによせて

山とビールをこよなく愛する僕が、坂内拓さんを知ったのは、奥多摩駅のビール醸造所でカフェもやられているVERTEREさんのパッケージをふと目にした時からでした。 その作品に漂う静かな空気感、奥行きのある世界...

2022/05/27 16:01

[Field Report]  低山からアルプスまで。“山でも着られるコットンTシャツ”

テスト期間を含めるとMT Cotton T-shirtを着続けて3年になる。「コットンは果たして本当に山で着られるのか」という問いに対して導かれた答えは「YES」だ。登山で最もコストをかけるべきは、シェルでもなくフリー...

2021/09/16 19:52

subtle voice 取扱い店舗

_MT.FABs(東京・新宿区)https://mt-fabs.jp/_Run boys! Run girls!(東京都・千代田区)https://rb-rg.jp/_秀岳荘 白石店(北海道・札幌市)https://www.shugakuso.com/_秀岳荘 北大店(北海道・札幌市)https:...

2021/07/09 17:06

NEO COOL COTTONを選ぶ理由

ー日帰り〜数日間のハイキング・トレッキング、春・夏・秋の低山、夏の高山を想定トレイルランニングのような大量に汗をかく活動は除いていますー汗のコントロール。ベースレイヤーに求められる最も重要なポイン...

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